更科 宙 《本編・ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ》

宙の本編です。
健至より先にクリアしてしまいました。

実は、先に健至をプレイしてたんですが、グッドエンドで終了しておりまして、とりあえず来月のエピローグを視野に入れて、先に宙をプレイしました。

かなり悩みました・・・。
「怪盗」は難しい・・・。


では、早速ルートに参ります。
まずは、自力攻略をお勧めします。

また、ワタクシはこのルートで攻略できましたが、必ずしもすべての方が攻略できるとは限りませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。



↓　ネタバレあり





















↓　以下ネタバレ

更科宙。
美大に通う大学生であり、怪盗ブラックフォックスのメンバーです。
役割は「情報収集」

変装が得意で、自宅に様々な変装アイテムがあり、男女問わず化けられます。
また、キャバクラ等で情報収集することが多く、女の子なら来るものを拒まず的なプレイボーイくんです。
そのことに、少しも罪悪感を感じない現代っ子。

ひいおじいちゃんのことで、無理やりブラックフォックスの一員にさせられた主人公ちゃんは、宙の自宅で過ごすことに。


『ボクに惚れちゃダメだよ』

非常に軽い宙。
あちこちに情報をくれる女の子が居て、本人いわく「ボクは”惚れさせ屋”だから」などと飄々と言ってのける始末。

最初、怪盗なんて犯罪者だし、カレのすることに嫌悪感を抱いていた主人公ちゃん。
しかも、ミッションと称して無理やり仕事を休まされ、海外に連れて行かれるし。
散々な目にあう主人公ちゃんなのでした。

しかし、主人公ちゃんのひいおじいちゃんが発明したという、ある薬をめぐって、フィリピン・マカオを舞台に、宙とミッションを成功させなければいけない事態に陥ります。

そして、そのミッションを通じて、主人公ちゃんと宙の関係が大きく変わろうとしていました。

さぁ、主人公ちゃんは大好きなひいおじいちゃんの本当の願いを見つけることが出来るのか！！

ブラックフォックスの七変化の達人・更科宙の本編シナリオ。
特とご堪能アレ。

では、ルートです。


※※※　ルート始　※※※

プロローグ
フェロモン系怪盗：宙(ひろ)
※スチル（全員）有り

第1話
なんでと質問する
悲しくなる
※メール(集)有り

第2話
何かあるんだ？と質問する
直しなさい
※スチル有り

第3話
タイプじゃない
天才が羨ましい
※メール有り

第4話
「怖ーい」と茶化す
※メール(蘭子)有り

第5話
気にしてないと強がる
「なんで私に？」と聞く
※メール有り
※スチル有り

第6話
チームワークも大切
家が火事で困ってるんです
※メール有り

第7話
頼りにしてるね
最初はそうだった
※メール(集)有り

第8話
興味ない
そうだよ

第9話
見るのが楽しい
茶化さないで

第10話
暴力をふるったことを謝る
驚いた
※メール(蘭子)有り
※スチル有り

第11話
してない
宙にまかせる

第12話
買ってくれただけで嬉しい
そうでもない

第13話
恥ずかしい
気になる

第14話
なんとかしてお礼をしたマダムに
※メール(健至)有り

第15話
覗いちゃダメだよ！
怖くなる
※メール有り
※スチル有り

第16話
信じてるけどコワイの
※メール有り
※スチル有り

※※※　ルート終　※※※

以上でハッピーエンドになります。

え～と、宙的な男子はタイプではありません。
どんな状況でもスキになりません、ワタクシは。

でも、主人公ちゃんは違うんですねぇ。

宙だって、「惚れるなよ」的な発言をして置きながら、あっさり主人公ちゃんにメロメロだし。

まったく。
最近の男の子は。
プンプン。

まぁ、ラストの辺りは男らしいかな～とも言えなくもないですが。

ってか、マザーの話が長いよ。
2話分くらい使ってたし。

ってか、こんだけ登場するなら、ひいじいちゃんの立ち絵作ってくれよ。
結構、キーパーソンだぜ？
もったいない。

ま、いっか。

結構辛口コメントばかりでしたが、全体的なシナリオとしては良い感じです。
好き嫌い別れるかな？
ワタクシは苦手ですけど。

以上「怪盗Ｘ恋の予告状」更科宙・本編ハッピーエンドでした。
マフィアとの全面対決を期待してたのになぁ、残念。