湯野 剛史 《本編・ｽｰﾊﾟｰﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ》

最近、本当に絶不調であります・・・。

「吉祥寺～」の剛史くん、２周しました・・・。
ガッカリであります。
２周でクリアできるなら、ちゃんと１周目で気合をいれろよ、自分・・・。

まぁ、それはさておき。
ラストはかなり良かったです。
うん、満足。


では、早速ルートに参ります。

まずは、自力攻略をお勧めします。



↓　ネタバレあり





















↓　以下ネタバレ

１０年ぶりに吉祥寺にある商店街に戻ってきた主人公ちゃん。
今日からお世話になる喫茶クロフネに、途中で再会した幼なじみの春樹くん・竜蔵さんと向かいます。

喫茶クロフネには、マスターの譲二さんがいて、快く歓迎してくれます。

そして、喫茶クロフネで、さらに幼なじみのタケちゃんと再会します。

タケちゃん。
湯野剛史くん、銭湯の息子です。
子供の頃は、足の速い男の子で、主人公ちゃんのことを「チビ」と呼んでいました。

ひょんな事から、剛史くんの銭湯の手伝いをすることになった主人公ちゃんは、なんとなく迷惑そうな剛史くんと一緒に福の湯に向かいます。

そこで、フラダンスを踊っている、剛史くんのお婆ちゃん・あい子さんと再会します。

「剛史、アンタもうかうかしてられんな！いきなり小さな恋が大波乱や！！」
「なんのことだよ！！」
「ははは・・・。」

パワフルおばあちゃんの登場に、ちょっとイラつく剛史くん。
足早に福の湯に入っていきます。

そして、成り行きとはいえ、福の湯の掃除を手伝うのでした。
風呂掃除が終わった後、あい子さんのご好意でお風呂に入れてもらい、ご満悦な主人公ちゃん。

ちょっとぶっきら棒な剛史くん。
足が速かった剛史くんですが、今は走ることを辞めてしまったようです。
それは、”福の湯”に大きな関係があったのです。
その理由を知ったとき、主人公ちゃんは自分のまだ育ちきっていない気持ちに気づいていきます。


口数が少なく、少年マンデー大好きな剛史くんのちょっとぶっきら棒なラブストーリー。
ゆっくりお楽しみください。

では、ルートです。


※※※　ルート始　※※※

プロローグ
銭湯の剛史

第1話
楽しみだなー！
ごめんね・・・

第2話
一護くんには、わからないよね
用事があると言う
※子供時代の思い出1

第3話
サボるのはよくないと思うよね
野島さんって、可愛いよね
※メール有り
※スチル有り

第4話
泣く
人助けは、大事だよね
※メール有り

第5話
いいの？
任せて！
※メール有り

第6話
いいと思う！
足が速くなる方法を教えてあげて
※子供時代の思い出2

第7話
任せて！
嘘じゃないよ！
※メール有り
※スチル有り

第8話
おいしい？
我慢する

第9話
あるわけないよ！
すぐ行くね

第10話
喜ぶ
ダ、ダメだよ！

第11話
元気だしてよ！
嬉しい！
※メール有り
※スチル有り

第12話
「そうなのかな？」と聞く
出たくないなら、それでいいよ
※子供時代の思い出3

第13話
ちゃんと話してきた
わかった
※メール有り

第14話
秘密！
※メール有り
※スチル有り

第15話
諦めちゃうの！？
やらない方がいいの？

第16話
選択肢無し
※メール有り
※スチル有り
※子供時代の思い出4

※※※　ルート終　※※※

以上で「スーパーハッピーエンド」になります。

終始煮え切らない態度な剛史くん。

「オマエとは幼なじみだから」とか、「陸上部のマネージャーにはなるな」とか、結構拒絶されちゃうよかなセリフが多いけど、それはカレの心の裏返しだったんですねぇ。
かわええなぁ、剛史・・・。

しかも、最終日はかなりの勢いでデレてくれました。
なかなか良かったです。
これを１発でクリアしたかった・・・。
クスン・・・。

さて、来月の理人まで時間があるなぁ。
それまでイチゴくんをもう一回プレイしてようかなぁ。

以上「吉祥寺恋色デイズ」湯野剛史編でした。
ラストは見ものですっ。